2009/08/26

9/20(日)27(日)サンマ祭

9月20日(日)と翌週27日(日)は、われらが題未定/リニューアル中(旧称:皇室と日本を考える)の会の伝統行事になりつつあるイベント、毎年恒例のサンマ祭に行きます。

20日の「目黒SUNまつり」は気仙沼のサンマ5000匹。
27日の「東京タワーさんままつり」は大船渡のサンマ3333匹。

サンマ祭に行ったことがなく詳しいことを知らない方は、それぞれのイベント名のリンク先を見て下さい。
どっちのサンマ祭も、時間に決まりないですが少しでも朝早くから行って並ばないと焼きたてサンマ(無料)にはありつけませんので体力勝負なところあります。
しかし目黒の方に関しては、寝坊して昼すぎに行っても、お金はらえばサンマ定食食わしてくれる店はあるので皆でそれ食べた年もありました。
今年はどうなることやら。
また目黒のサンマ祭は、サンマ以外にもいろいろな物販や、サンマと関係ないいろいろネタになる出店があり、かなり楽しいです。
27日の東京タワーの方は今回が初回なのでどんなふうになるのか偵察に行く感じかな、興味津々。
20日か27日か、どちらでも都合のつく方にお越し下さい。(俺は両日ともいるけどなw)

※他に都心でのサンマ祭は二つあります。
一つは目黒の商店街主催のもので今年は去る9月6日(日)に開催されました。
また昨年から始まった恵比須の「となりのサンマまつり」は10月11日(日)開催予定ですが今年は当会として参加するかどうかは未定です。

2009/08/19

09/06(日)秋の遠足1「稲荷山古墳見学会」〜左翼学説を斬り伏せた金文字の剣と"田中卓の闇"〜9/4更新

場所■「さきたま史跡の博物館&さきたま古墳公園
都心から行く場合には吹上駅からのバスがよさそう。詳細→アクセス

待ち合わせ時間■朝11時から12時までの間に三々五々集合。
11時半までは「さきたま古墳公園」園内で適当に合流。
11時半以降は「さきたま史跡の博物館」館内で適当に合流。
携帯電話の番号などの連絡手段を確保していない方はこちら↓の掲示板も利用可能です
当日専用・合流・待ち合わせ掲示板

入館料■200円

その後の予定■
博物館と古墳公園の両方あわせて3時間(±1時間)ほど見学してすごします
帰路は大宮経由で、上野か池袋のどちらか(メンバーの都合で決めます)に立ち寄り
特製レジュメを配布し、レクチャーを予定しています。
(あくまで予定なのでメンバー次第ではレクチャーは中止もあり)

さらなる解説■こちら↓をご覧ください
http://kokutai.blogspot.com/2009/08/0722.html

企画趣旨■
30年前の9月、日本の古代史学界が激震に見舞われた世紀の大発見。それにより左翼学説の権威が地に墜ち、この時から日本の保守回帰が静かに、しかし力強く始まったのです。みんな忘れてるけど(生まれてなかった人ももう多いだろうし)。日本の保守系世論の復興なくして、70年代さながらの左翼的空気が国民感情を覆っていたならば、こんにち皇位継承問題における男系保持の世論がここまで力を持つことはありえたでしょうか。
くしくも当日の9月6日は、悠仁親王満3歳の誕生日でもあります。皇位継承問題=いわゆる男系女系論争では、「女系」派の巨頭である田中卓は、かつては稲荷山鉄剣に刻まれた最古の「男系」系図の解釈から古伝承の事実性を論証した人物でありました。
記紀を歪曲しようとする左翼学説との激闘史を学び、皇国史観=万世一系の正しさを知っている現代のウヨならば、歴史が武器として顕現したかのような奇跡の剣に刻まれた輝く金文字に、深い感動を禁じ得ないことでしょう。

2009/08/17

8/26(水)サブカルチャーとしての憑依型新宗教から日本的霊性を考察する[サブカル論2]〜アニメ特撮史における文化の切断面から幸福実現党がCIAから金をもらっている件まで〜◇

8/26(水)サブカルチャーとしての憑依型新宗教から日本的霊性を考察する[サブカル論2]
〜アニメ特撮史における文化の切断面から幸福実現党がCIAから金をもらっている件まで〜

講師■ワフランの言葉より
内村鑑三や鈴木大拙が欧米モダニズムに問いかけた日本精神のカウンター文化論はもはや過去のものだ。今や日本精神を世界に発信していてうるのはアニメ文化だそうである。ニューヨークに世界中から集まる国連職員たちが異文化をのりこえて共通話題にできるのは、とりあえずゴジラ、そして、各々が子供時代に見た日本アニメであるという話もある。カトリック、プロテスタント、イスラムを超えて受容される日本アニメ。それを武士道や禅だといった特異性をもって解釈をする者はもはやいない。ただ無意識に直撃するイメージの勝利なのだ。日本精神を理性的に語る機会は永遠に失われたのが現代というものかもしれぬ。非理性の具体化としてのアニメ特撮文化は、戦後精神史を読み直す格好の素材である。地球最大の決戦とCBA、ノストラダムスの大予言と丹波哲郎、G○Aと幻魔大戦、オ○ムとエヴァン×リオン、幸○の科○と×××など、裏精神史が伝承されてこそ輸出コンテンツとなろう。中央線文化圏というトワイライトゾーンにおいてこれらを考えていきたい。

参加方法■参加を御希望の方は主催者である「マズダヤスナの会」までお問い合わせ下さい。
会場や時間などは参加者に直接に告知されます。
マズダヤスナの会
http://mazdayasnajapannews.blog.so-net.ne.jp/2009-08-09

主催■マズダヤスナの会
※注意:8月22日の講演とは主催者が異なります。